株式会社ワイエムプラス・縁

渋沢栄一塾の思い

渋沢栄一塾の思い

渋沢栄一塾の想い

お腹の中に命として宿った時から始まる【家庭教育】
毎日と言う当たり前の時間の中で身についていくものが家庭教育です
例えば、言葉、箸使い、挨拶、一般常識、人としての心・・・
それに対して、授業の中で学ぶ教育、集団の中で身につけていく集団生活【学校教育】
社会人として、属した職業に社会に役立つスキルを教え育てていく【人材育成】
全てにおいて共通する点「人が人に教え育てていく」と言うこと。
 
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子供たちの未来を変えていくためには、まず、教える立場である大人、見本となる大人、
今の親であり、これから親となっていくであろう若者、上司である大人にも生涯にわたり気づく時間、気づく脳を持ち、
日々過ごしてもらうこと、まずは大人が人間力を養うことが大切であると考えます。
 
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今の日本を、これからの日本を、そして企業を人を守っていく為に、大人の生涯学習として、
大人の参考書として、また子供たちの幼少期の教育に役立つ、完全保存版Audiobookにしていきます。
いつでも聴き返せる、見返せる、身近な一冊の本、そして、そこから拓く学びの時間、気付きの時間となるよう
2024年7月3日新札発行からスタートします。
 
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「国づくりは 人づくり」
渋沢栄一の考えに基づき、歴史が偉人たちが教えてくれる学びを大人の参考書に!
企業が人をつくっていく、それが企業を発展させ継続させることにも繫がり、
また、国を豊かにしていく、そして、その中で成長していく子供たち、その未来も変わっていくと信じています。
今できること、今やらなければならないこと、「お札の人」で終わらせない。
「凄い人」「偉い人」で終わらせない。
新たな形の歴史本として渋沢栄一塾を作っていきます。
 
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専門的な知識やスキルを身につけることも大切です。しかし一番大切なことは人間力です。
どんなことがあっても折れない強さと優しさ。
自分の考えや気持ちをしっかりと伝えることができる自己表現力とプレゼン能力「伝える力」
人から伝えられたことをしっかり正しく把握できる「受信能力」「聴く力」
 
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侍ジャパンの監督であった栗山氏が大谷選手に最初に渡した本「論語と算盤」
野球選手である前に人であり、人として育てていく為に渡したそうです。
一流の野球選手であっても、ケガをし野球ができなくなる時がくるかもしれない、
試合に出れないこともあるであろう、野球界から離れることもあるかもしれない、
しかし、その人の人生は続いていく、何があっても折れない人間を育てていく為に・・・。
昨年の渋沢栄一人づくりフォーラムでご一緒した際に、お聞きした話です。
 
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渋沢栄一を軸とした、偉人たちが生きてきた時間の中には、残された言葉、築いてきた時間の中に、
たくさんの道しるべとなる「知恵」が残されています。
同じ言葉であっても時と場合で意味が変わり、一人の生き方だけでは知り得ることができないことが、
比較対象となる偉人と照らし合わせていくことによって、見えてくることがあります。
その一つ一つを歴史から現代に繋ぐ橋口教授と現代から歴史に結ぶ井上顧問の言葉で、しっかりと綴ります。                     

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